防犯対策はできてますか?
先日、友人から相談がありました。
この友人、1年ほど前に現在地に転居してきて、静かな住宅街だからということで、ついつい近所に出かける際に施錠しないで出かけていたそうです。
まぁ、不用心といえば不用心。友人の不注意なんですが、財布(お札が入ってる札入れ)に入れていたお札が消えていたとのこと。
そんなことが何度か続き、今度は在宅中、寝ていたところに泥棒に入られたそうで、これまた現金を盗まれてしまったそうです。
不在中のしかも施錠忘れならわかりますが、在宅中の就寝中での盗み行為。
お金だけで済んでむしろ良かったくらい。下手したら危害を加えられる場合もあります。
近々、別の場所へ転居する予定とのことでしたが、怖いものです。
私も以前に住んでたアパートで、施錠忘れで寝てしまい、酔っ払った隣人が家を間違えて我が家に乱入したって事件がありましたが、友人の場合は完全に盗人。
とりあえず、管理会社への連絡を伝えました。
治安が良さそうと感じても、最低限の用心は必要ですね。
夏の夕焼け
猛暑が続く関東地方。
中房総に位置する大多喜も夏はやって来ています。
夕暮れの空はすっかりと夏模様。
空に浮かぶ満月もまたいい趣き。
井上陽水「少年時代」Yosui Inoue - Shonen Jidai
中房総には夏が本格的にやってきています。
面接するほう、されるほうもどちらが偉いもない
私も何度か転職した経験がありますので、面接される立場には何度か立ったことがあり、また仕事上面接する側に立ったこともあります。
立場的に面接する側が強い立場のように感じますが、そんなことはありません。
面接される人を品定めしますが、逆に面接する側も品定めされるのですから。
なので、本来は対等の立場として考えなくてはいけないのです。でも、人はついつい驕ってしまうもの。
しかし、現実問題としていつ自分も面接される側になるかわかりません。
面接官になったら、心の片隅にでも「自分も品定めされてる」ととどめておいたほうがいいでしょう。
ホリエモン 悩む若者へ 社会にでたら凡庸=正しいになってしまう 内定がとれない、やりたいことが無い人必見
ホリエモンも面接官ってたいして考えてないと言ってるくらいですから。
では。
文京区本郷・樋口一葉の暮らした街
文京区は今では文豪と言われてる作家さん達が暮らした街。
昔といっても明治・大正の頃は現在とは家賃も違っていたでしょうし、案外とコストパフォーマンスの良いロケーションだったのかもしれません。
以前、友人と樋口一葉の暮らした本郷周辺を歩いたことがあります。
樋口一葉さん、家族を養ったりしながらのようで、かなり経済的には苦しい中での執筆活動。
なるべく家賃も高くない貸家で・・・とそんな気持ちが伝わるような街並みでした。
さすがに当時の建物ではないでしょうけど、雰囲気の伝わるのがわかります。
そして井戸。
樋口一葉も使っていたのかもしれませんね。
仕事でたまたま樋口一葉の作品の学習講座を担当しまして、映画化された作品や抜粋されたレジュメを読む機会があったのですが、その時に読んだイメージとこの街の雰囲気が重なり、合点がいきました。
今も当時の雰囲気を残している街です。
よくよく考えてみるとよくわからない『役職』
サラリーマンなどになったことがある人だと一度は目にする「肩書き」。
私は基本的に中小企業勤務でしたので、人数もさほど多くない環境が多かったのですが、取引相手によっては「肩書き」がないと相手にしてくれない場合もあるそうで、とりあえず「主任」とか「掛長」とか「課長」って付けられる会社もありました。
なんでしょうね、こうなってくると役職というよりもあだ名のような感覚になります。
権限と実態が伴ってないパターンが多かったのでそう感じていたんですが、いまいち理解できないものがあります。
それは「代行」と「代理」「補佐」の違い。
「日本の人事部」というサイトでは説明されてますが、改めて説明を受けてようやくわかる程度。
考えてみれば、あまり意識してないんですよね。
役所関連での「主査」、新聞などの「主筆」「主幹」、役員での「相談役」など。
10年くらい前からこれに「CEO」やら「COO」などが入り、「〇〇プロデューサー」「〇〇マネージャー」「〇〇ディレクター」など。
テレビでも「コメンテーター」「アナリスト」「エッセイスト」など、とにかく肩書きって作ろうと思えばいくらでも作れるんだと。
でも、意味がよくわからない。
もうこの際、「偉い人」って名札を付けるだけでもいいのかもしれません(笑)
でも「キング」という肩書き(?)なら三浦カズですな。
山形鉄道と出逢いました(*^^*)
いやぁ、梅雨の時期とはいえ、この時期の山形は心地よいですねぇ(*´▽`*)
さくらんぼ畑に田植えした田んぼがいい感じ。
そして、山形といえば『山形鉄道』さん(^^)v
知らないで行ってしまいましたが、私が行ったのは宮内駅。
うさぎの駅長さんがいる駅だそうです。
知らなかったので駅長さんには会いませんでしたが(駅員さんがいたりしそうなので無断で入ったら怒られそうだと勝手にビビって入りませんでした(笑))、駅舎は国鉄時代の駅舎を利用されていて、視ていて落ち着く佇まいでした。
あー、いいですなぁ。
ちなみに商店街の食堂で食べた餃子。
薄皮でしかもニラの代わりにキャベツが入っていてニオイも気にならない。
あっさりとした女性にも受けが良さそうな餃子をいただきました。400円。
雪道用の道路も観ることができて、いい社会科見学もできましたし、今度はゆっくりと宿泊しながら来たい街だなと思いましたね。