年金支払いの督促状
昨年から仕事を辞めて1年ほど。
実家にて隠居生活を送りながらも療養に励んでおります。
療養とは言いながらも無職なので田舎でのニート暮らしなわけですが。
おかげで少しづつでも体調は回復の兆しをみせつつある状態まで持ち直してきました。
これまでの劣悪な環境で積もった結果でしたからね。田舎のきれいな空気と飯、水などで浄化されてきてるのでしょう。
あと、一番の変化はイライラすることが少なくなったことですね。仕事してた時は常にイライラしてました。
これは精神環境的にもよくはありません。
そんな田舎での療養生活も軌道にのりつつある私に年金機構から手紙が届きました。
『督促状』
退職してから支払いが滞っている分を支払えということらしい。
やれやれ、療養してる人に言うかよ?とも思いますが、相手は事情を知らないでしょうしね。
さっそく連絡すると、住んでる自治体へ問い合わせろとのお返事。
以前の私なら「ふざけんな!!」と怒ってるところでしょうが、今の私は心が広くなってます。
こんなことでは怒りません。
さっそく地元の役所に連絡して「免除手続き」を行うことにしました。
持ち物は・・・
・印鑑
・督促状
・年金手帳(念のため)
・離職票(なければ資格者証)
年金番号と離職した日がわかるものを持参しました。
さて町役場。
窓口で申請書に記載します。とりあえず昨年度分と今年度分も。
これで役場から年金機構へ申請されて、年金機構にて審査されるんだとか。
年収があるかとかどうとからしく、これによって全額免除か一部支払いか認めらないとかになるらしいです。
この審査が3か月ほどかかるのですが、その間も督促の連絡がくるので、その都度「申請してます」と伝える必要があるんだとか。
だんだん聴いていて腹立たしくなってきましたが、役場の担当には笑顔を向けてます。
年金機構もどうやら連携がうまくないようで、ワンストップとはいかないようですね。
まぁ、支払いできない私が言えたものではありませんが(笑)
とりあえずこれで手続きは完了。
あとは結果待ちとなりました。
はてさて、どうなることやら。