anchachangのブログ

お酒のお話、お仕事のお話、本のお話など徒然なるままに書くどちらかといえば趣味のこと中心のブログです。

気になるあのCMのモデルは?

最近CMで可愛いなと気になるモデルさんが・・・。

爽健美茶のCM

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【土屋太鳳 CM 】爽健美音「爽健美茶 夏の爽健美音ボトル 」篇

台詞が可愛いなぁと。

『うるおったぉ♪』『なっつ~♪』

ネットで調べたら土屋太鳳さん。

へぇ、ドラマとかだとまた違う雰囲気だったりするので、さすが女優さんですね。

ディズニーミュージックってのも気になるし。

なのでついつい見入ってしまうのでした。

新橋・『切腹最中』の新生堂

今日、何気なくテレビ番組を眺めていたら、紹介された新橋にある和菓子屋さん『新生堂』。

なんと、赤穂浪士の主君、浅野内匠頭切腹した屋敷の裏の敷地に建っているお店。

 

社長さん、そんないわれを逆手にとったかはわかりませんが、面白い和菓子を販売してます。

その名も『切腹最中』

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味は甘さを控えめながら小豆をしっかりと煮込んだ本格派らしいのです。

で、このネーミングで果たして売れるのでしょうか?

どうも、お詫びなどの手土産に重宝するようです。


新正堂CM

新橋に行った際に立ち寄りたいお店になりました。

 

防犯対策はできてますか?

先日、友人から相談がありました。

 

この友人、1年ほど前に現在地に転居してきて、静かな住宅街だからということで、ついつい近所に出かける際に施錠しないで出かけていたそうです。

 

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まぁ、不用心といえば不用心。友人の不注意なんですが、財布(お札が入ってる札入れ)に入れていたお札が消えていたとのこと。

そんなことが何度か続き、今度は在宅中、寝ていたところに泥棒に入られたそうで、これまた現金を盗まれてしまったそうです。

不在中のしかも施錠忘れならわかりますが、在宅中の就寝中での盗み行為。

お金だけで済んでむしろ良かったくらい。下手したら危害を加えられる場合もあります。

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近々、別の場所へ転居する予定とのことでしたが、怖いものです。

私も以前に住んでたアパートで、施錠忘れで寝てしまい、酔っ払った隣人が家を間違えて我が家に乱入したって事件がありましたが、友人の場合は完全に盗人。

とりあえず、管理会社への連絡を伝えました。

治安が良さそうと感じても、最低限の用心は必要ですね。

 

夏の夕焼け

猛暑が続く関東地方。

中房総に位置する大多喜も夏はやって来ています。

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夕暮れの空はすっかりと夏模様。

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空に浮かぶ満月もまたいい趣き。

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井上陽水「少年時代」Yosui Inoue - Shonen Jidai

中房総には夏が本格的にやってきています。

 

面接するほう、されるほうもどちらが偉いもない

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私も何度か転職した経験がありますので、面接される立場には何度か立ったことがあり、また仕事上面接する側に立ったこともあります。

立場的に面接する側が強い立場のように感じますが、そんなことはありません。

面接される人を品定めしますが、逆に面接する側も品定めされるのですから。

なので、本来は対等の立場として考えなくてはいけないのです。でも、人はついつい驕ってしまうもの。

しかし、現実問題としていつ自分も面接される側になるかわかりません。

面接官になったら、心の片隅にでも「自分も品定めされてる」ととどめておいたほうがいいでしょう。


ホリエモン 悩む若者へ 社会にでたら凡庸=正しいになってしまう 内定がとれない、やりたいことが無い人必見

ホリエモンも面接官ってたいして考えてないと言ってるくらいですから。

では。

喫茶店発祥の地・御徒町

日本の喫茶店の発祥地ってどこかご存知でしょうか?

それは東京都台東区御徒町、湯島周辺なんです。

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地図でいえば、昭和通り沿いで御徒町と湯島のちょうど中間に記念碑があります。

付近は和菓子屋さん、甘味処といったスウィーツ店も多いのですが、喫茶店も記念碑があるくらいですから多い。

チェーン店だけでなく個人で開業してるいわゆる喫茶店です。

よくここで仕事していた頃、珈琲好きの課長と仕事の息抜き(あくまでも息抜きです、サボりではありませんよ(笑))に喫茶店巡りをしたもんです。

懐かしいですねぇ、まさかあの頃の喫茶店巡りの経験がブログに役立つとは。

息抜きってやっておくものですね(笑)

 

文京区本郷・樋口一葉の暮らした街

文京区は今では文豪と言われてる作家さん達が暮らした街。

昔といっても明治・大正の頃は現在とは家賃も違っていたでしょうし、案外とコストパフォーマンスの良いロケーションだったのかもしれません。

 

以前、友人と樋口一葉の暮らした本郷周辺を歩いたことがあります。

樋口一葉さん、家族を養ったりしながらのようで、かなり経済的には苦しい中での執筆活動。

なるべく家賃も高くない貸家で・・・とそんな気持ちが伝わるような街並みでした。

 

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さすがに当時の建物ではないでしょうけど、雰囲気の伝わるのがわかります。

そして井戸。

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樋口一葉も使っていたのかもしれませんね。

仕事でたまたま樋口一葉の作品の学習講座を担当しまして、映画化された作品や抜粋されたレジュメを読む機会があったのですが、その時に読んだイメージとこの街の雰囲気が重なり、合点がいきました。

今も当時の雰囲気を残している街です。