きままな雑記帳(anchachangのブログ)

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌~お酒のお話、お仕事のお話、本のお話など徒然なるままに書くどちらかといえば趣味のこと中心のブログです~

バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ 2015年の世界

バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンが空飛んでいるシーン集

youtubeより転載。


来年はマーティとドクが行った未来の年、2015年です。

まさかねー、あの当時は遠い未来と思ってましたが、案外と近くに来てしまいました(笑)
一応、映画の設定年代として、基本が1985年。

日本ならば昭和60年です。
たしか阪神タイガースが日本一になった年。
じつはこの年ごろから日本はバブルへと向かっていくのです。

たしかファミコン(懐かしいでしょ)が流行し、スーパーマリオシリーズが発売された年。
ファミコン自体は1983年には発売されていたそうですが、これが一気に認知されるのがこの年。

でもね、まだまだ電話では黒電話が主流の時代。

まだ、留守番電話やらコードレスなどはまだまだ家庭には普及してません。
ビデオですらようやくってとこですから。
お忘れかもしれませんが、日本にもそんな時代があったんですよ。
おもいっきりアナログな時代が。

映画の中で車が空を飛ぶって技術はいまだにありませんが、とりあえずハイブリットカーや電気自動車はなんとかできました。
たしか電池型自動車でトヨタから発表がありましたよね。

あとは通信分野。
携帯電話は言うに及ばず、いまやスマフォ(私は今でもガラケーですが)。
営業マンだとこれにタブレット持参ならどこでも簡単にプレゼンができる世の中。

あの当時の世相だと日本が経済トップの状態ですが、現実は中国。
でも、技術力などでは日本は相当頑張ってますが。

映画で合ってるのがヒルバレー市の市長が黒人出身。
実際のアメリカ大統領にも黒人のバラク・オバマ大統領。

なかなか侮れない未来予測です。

個人的には景気を良くしてもらいたいですね。
1993年~1996年頃くらいまでには良くしてもらいたい。

そっからだと思います、税制改革とかは。

バブルが弾けてから一番良かったのがあの時期だと思いますからね。
あれを少なくとも超えないと実感がないのではないのでしょうか?

あの時代、高校、専門学校時代を過ごした私としてはそう思えてなりません。