ようやく視界がクリアに戻ってきました。
今月は病院の通院月。
先週の内科での検査を終えて、本日は眼科とフットケアです。
眼科は眼底検査で瞳孔を開く検査を行うので一日運転はできません。
よって本日は一日お仕事はお休みです。
いつもの病院ですが、いつもながら忙しく動き回っているスタッフさん達。
高齢化が進んでいるので患者さんも高齢者率が高いのですが、受け答えも丁寧に対応しておりました。
仕事とはいえ大変なことですよ、とくに忙しいとね。
午前中は眼科。
視力検査後に瞳孔を開く目薬をして眼底検査。
検査結果としてはとくに変化もなく視力も眼圧も正常とのことでした。
今度は10月頃の検査。
視界がぼやけながらも午後はフットケア。
今回はいつもの担当している看護師さんではなく、以前に一度付き添いで担当していた看護師さんが担当。
いつもの看護師さんはベテランさんでかなり上の人らしい(本日の看護師さんのお話によると)。
ずっと忙しく動き回ってるようなので、いつ休憩を摂るのだろう?とこっちが心配になるくらいです。
足の神経検査を行い、痛覚や痺れ等の有無などを確認。
また脚気検査も実施して感覚の確認を行いました。
その後にフットケア。
フットケアを行いながら看護師さんと会話。
『お腹の調子はどうです?』
『先週からようやく落ち着いてきました』
『それは良かった』
『今回は前回よりも数値が改善してますよね?何かやりました??』
『いえ、特別なことは・・・。暖かくなってきたから軽めの運動したのと服用している薬の量が増えたからかな』
『あー、なるほど』
『まー、先生は相変わらず褒めてはくれませんけどね(笑)。これが持続できれば・・・と言われてしまいましたよ』
『まーごもっともなお言葉ですけどねぇ。でもこんなに改善するってすごいですよ』
『他の科でも褒められることはないですからねぇ、眼科でも『とくに変化ないね』とスルーでしたし、整形外科でも褒められたことはないですね(笑)』
『こんなに頑張ってるのに・・・。毎日インスリンの注射して薬を飲んで血糖測定してってやってるのにねぇ』
そんなに褒められるとこそばゆいんですけどね、慣れるとルーティン化してますから。
リハビリでもそうなんですけど、ルーティン化するとさほど苦にはならないんです。
会話していると伸ばしていた足が痺れてきました。
『すみません、痺れちゃって・・・』
『あー、無理させちゃいましたね』
普段は高齢者が多いらしく私くらいの年代は珍しいので、ついつい伸ばしっぱなしにさせちゃったとか。
まぁ、このくらいで痺れてしまうのもどうなんだって話なんですけどね。
フットケアも異常なしとのこと。
次は8月に予約となりました。
1時間ほど足を伸ばしていたせいか痺れてしまったのですが、それも5分もストレッチをして復活。
じつはフットケアが始まるまで足のストレッチをしてました。
そのことも話すと『そこまで入念に準備しなくとも・・・』と言われました。
意外にみんな、やってないんだな。
なるほどね、それで先生ってあまり褒めないんだなと合点がいきました。
調子に乗せるとやらないからってことなのね。
お会計を終えて外に出ると雨が降ってました。
どうやら瞳孔は最高潮に開いているようで視界はぼやけまくり。
それでもまだ曇天なのでまぶしさはさほどでもありません。
さてと帰ってしばし横になるかな。
とりあえず今回もとくに異常はなくて良かったです。
ありがとう、医療スタッフの皆さんm(_ _)m
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